ザベル攻略5 ガード不能で真のキャラパワーを解放しよう
ザベルはジャンプ弱キックの持続当てがガード不能になります。主に起き攻めや空中吹き飛びの後に狙いますが、狙える状況が色々あるので全部やろうとすると結構大変です。その中でも費用対効果がポイントを紹介していきます。
(1)虫ドリ
とにかく練習が簡単。ダミーをオートガードにして、虫ドリ→不能の順に重ねるだけです。実戦では微妙ですが、これを練習して持続重ねの感覚を掴みましょう。
(2)空対空
ジャンプしている相手に低空中pとかを当てて、空中吹き飛びからの不能を狙います。実用性No. 1なので絶対に練習して損はないでしょう。ダミーをジャンプにして練習する場合、ガードさせられないので持続重ねになってるかどうかは体感で判断しましょう。
(3)画面端前小p
入れっぱ狩りのため、これも重要です。割と最速が求められたりします。
(4)潜りコパ対空
モリガン戦では、あまり対空が安定しないので、地上ダッシュからの裏からしゃがみ小パン→不能がかなり有効です。他の組み合わせでもまあ、いつか使うと思います。
(5)その場起きが早いキャラのその場起き読み
サスカッチ、ザベル、ビシャモン、ジェダ、アナカリスはその場起きが強力なので、不能で黙らせられるようになるとかなり助かります。タイミングも大体同じなので費用対効果高めですね。キュービーもその場起きが速いのですが、上の5キャラよりさらに一回り速いので、余計に練習する必要があるでしょう。
(6)後ろ起きが早いキャラの後ろ起き読み
ガロンとかレイレイとかその辺キャラの後ろ起きに不能が重ねられると起き攻めが非常にやりやすくなります。
まあやろうと思えば15キャラ×3方向で45パターン練習できるんですが、今は不能が禁止される大会も多いのでそこまでしなくていいかって思いますが、この6パターンは安定すれば絶対強くなれるので、練習しておいて損はないはずです。あと不能を決めると、他の技ではなかなか味わえないような「汁」が出てくるんですよね。今まで努力を積み重ねて到達したレベルを一気に踏み越えちゃって「え、ほんとにこれでいいの?」みたいな、まあ上手く表現出来ないんですけどめちゃくちゃ気持ちいいです。そういうのもあってザベル使いの人には一回不能の強さを味わってみて欲しいですね。