制限付き大会に行ってきた
徒歩さんがやってたビッグワンの制限付き大会に出た
DPG本線出場者と同じくらいの強さの人禁止っていうルール
結果はまあ負けた、リリィさんめっちゃ強くなってた
それより制限で出れない人との野試合で大きな差をつけられたのが印象に残った
新人大会に優勝しても、そのさらに上のレベルみたいなのがあって
その上位の人と、自分含め今日の大会に出るくらいの人だと10連勝とかが発生しちゃうぐらいの差があるらしい
特に差があるのはAGした(された)後の読み合いと起き攻め
セイヴァーって攻めって基本的に有利フレーム取り放題な代わりに
AGすれば割り込んで攻め終わらせられるよってかんじだけど
上位の人はAGされた後の読み合いでガンガン攻めて、ライン上げてくる
AGされ確認とか、AGされる読みで次の動きを入れ込むとかの精度っことかな
上手い人はAGしても攻めが終わらないって感じになる
起き攻めも全キャラ全方向の起き上がりにザベルカッチなら中下段重ねないといけないし
遅い起き上がりのキャラには可能な限り相手の起き上がり方向を確認しながら攻めるように
パターン組んで精度上げないと起き攻めのリターンに大きな差をつけられる
どんなに立ち回りで圧倒しても、AGされることと、移動起き上がりされることは避けられないから
仕上げとかないと読み合いにならない
なんか通してもその後の展開が続かないから相手からしたら「ふーん」てなるらしい
まあガードとかAGとか暴れが極まってない人には、何となく追いかけて崩しにいけばいいんだけど
そう考えるとセイヴァーって実力出るし、自分のいる段階でやることはっきりしてるからいいゲームだなって思った
やたら勉強になったし楽しかったです